物事が続かない人の特徴!5選!!
物事が続かない人の特徴!5選!!
ダイエットやトレーニングに限らず物事を継続するために重要なのは、本人のやる気と意思です。
そこで今回は物事を継続できるようにするにはどうすれば良いのか。について詳しく紹介したいと思います。
さらには、物事が続かない人の特徴的な行動と思考はどういったものなのか?
やってやめての繰り返しで中々続かない人にとっては、必見の内容となっています!
特徴1 テンションが高い時に物事を始める
モチベーションが高い時に物事を始めるべきでは?と思いがちなのですが、実はこの状態で始める方々には失敗する方が多いです。
モチベーションが高い状態だと目標を高く設定しがちなので、自分自身の意欲が低下した時に目標が達成できず、やる気の大幅ダウンに繋がる恐れがあります。
ですので、現実的に達成することが可能な目標が設定できるよう、モチベーションがある程度落ち着いている時の方が、挫折を味わいにくく、持続性が保たれることが多いです。
特徴2 1人で物事に取り組もうとする
ダイエットを例に挙げると、ダイエットは個人の理想の体型や体重を目指すものなのですが、1人で続けるには辛い時期が訪れることも多々あります。
自分の生活環境において、まずは自分がダイエットをすることを周りの皆さんに周知させることで、外食を控える事ができたり、同じダイエット仲間を得られたりするかもしれません。
まずは習慣化する為にも、家族や仕事仲間などにダイエットをすることを告げると良いです。
特徴3 否定的な予測をする
人の思考は、何度も失敗を繰り返すことで、マイナス思考になりやすくなります。
今回もダメかもしれない。という考えに陥ることを否定的予測といいます。
ほんの少しの挫折で「どうせダメなんだ」とすぐに諦めてしまったり、仮にうまく進んでいても「どうせまた失敗するんだ」などと思い込みやすくなってしまいます。
過去の失敗にとらわれず、成果が出たなら前向きに取り組む姿勢が大切です。
特徴4 固定概念を絶対視する
「〜すべきだ」など、ある固定した概念を重要視し、融通が利かない方は、柔軟な行動がとれず、目標達成のためには無理しがちになります。
またそういった方々は、目標達成できなかった際に自分を責めてしまう傾向もあります。
適度な柔軟性を持ち、自分の思考や行動を制限しすぎないように、ある程度のリラックスを日頃から心掛けると良いです。
特徴5 拡大視や縮小視をしがち
目標が達成できたにも関わらず、自分の評価を過小評価し、できなかったことを過大評価するタイプの人は、失敗経験のほうが大きく感じられ、挫折しやすい傾向にあります。
ですので、冷静な視点を持ち、達成した目標について自分自身を正しく評価する必要があります。
成功体験による達成感を得ながらモチベーションを保ち続け、達成できなかった目標への工夫をすると良いです。
まとめ
今回は
物事が続かない人の特徴!5選!!について詳しく紹介させていただきました!!
いかがだったでしょうか?
物事を取り組むにあたり、目標を達成するには注意する点はいくつもあります。
本日の記事で書いたことをことを明日から心掛けていただければ、皆様の目標達成率も上がっていくのではないかな。と思います!!
最後まで見ていただきありがとうございました。